腹式呼吸の修行

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ストローは無料で差し上げます。 送料のみご負担ください。

●腹式呼吸体験ストロー(無料)を使った修行

ストローがなくても練習できます。「ストローを使った方がわかりやすい」と思うのですが、笛教室の生徒さんを見ていると、ストローでちょこっと練習して「はいオシマイ」

みなさん、そのあと苦労されています。

神道的にいうと、ストローの中にも「神様」がいます。腹式呼吸のコツを一生懸命教えてくれようとしているので、しっかり耳を傾けてください。コツがわかったら「神様」に

簡単にゴミ箱に捨てたりしないで、洗って大事に置いておいてくださいね。

この先の修行で少しでも息が苦しくなったら、もう一度ストローの「神様」とよく相談してください。かならずヒントを教えてくれますよ。

というところでしょうか。

 

 

守山特製のストローは細いストローに、もっと細いプラスチックパイプを押し込んでいます。息を細くしか出せないので、自動的に腹式呼吸になってしまいます。

幼稚園児でも腹式呼吸になります。

「大人」は、しっかり腹式呼吸を学んで、ストローなしでも再現できるようにしてください。

 

静かに息を押し出して持続時間を計測しましょう。

目安は 健康な成人男性で50秒 成人女性で40秒程度

ひごろ運動不足で呼吸が乱れていたり、喫煙で呼吸機能が落ちている人は秒数が短くなります。呼吸の乱れを放置すると健康に悪いですよ。「長息」は「長生き」につながりま

 

●修行前の心構え(まず呼吸を整えることを忘れないでください。)

●●●①食事直後は持続時間が短くなります

●●●②寒い場所では持続時間が短くなります

●●●③イスに深く腰掛けると持続時間が短くなります

●●●④姿勢が悪いと持続時間が短くなります 呼吸に負担のかからない姿勢をとってください

●●●⑤緊張すると持続時間が短くなります

●●●⑥深呼吸してリラックスしましょう

●●●⑦瞑想するように心を鎮めて眼を閉じると効果的です

これだけ配慮しても秒数が10秒以上短いときは、何か勘違いをしています。同じことをくり返しても進歩はありません。原因を考えてください。あせりやイライラは呼吸を浅

(この修行の「修行前の心構え」は、このあとの修行でも大切になります)

 

 

●息を強く吹いてみる

静かに秒数を計測したら1度だけでいいですから、思い切り頬を膨らませて強く息を出してみてください。女性でも25秒くらい息が続くことがあります。

息の出口が細いと、どんなに強く息を出しても持続時間が長くなることを理解してください。

 

 

●息の強弱をくり返す(丹田を意識する)

今度は秒数を計測しなくていいので、一呼吸で息の強さを変化させてみてください。そのとき、体のどの部分を使って息の強さをコントロールしているでしょう。

腹式呼吸で息をコントロールしているのは呼吸のツボ「丹田」です。息を弱くしたり強くしたりすると、おへその下が「バコバコ」動いていますね。これが「丹田」です。

石笛の修行中は「丹田」を意識すると上達が早いです。

 

こんどは「丹田」を意識しながら、最初のように、できるだけ静かに息を押し出してみましょう。息の吹きはじめは「丹田」がわかりにくいですが、息が残り少なくなってくる

この「丹田」のスピードをコントロールできれば、腹式呼吸をマスターしたと言えるでしょう。

 

静かに息を押し出して深い腹式呼吸を体験。「丹田」を意識できて、その動きをコントロールできれば、ストローの修行は卒業です。自分で納得できたら先へ進んでください。

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●紙片を使った複式呼吸体験

買い物をしたレシートやティッシュペーパーでも腹式呼吸が体験できます。絵のように鼻先に紙片をぶら下げて、紙片を動かさないように息を出しましょう。口は大きくあけな

石笛を吹くのに、ここまで細い息は必要ないですが、ストローなしでも腹式呼吸が体験できます。

胸式呼吸をすると、紙片がパタパタ動きます。

 

●唇を細く固めて複式呼吸の修行(これが本番です)

鏡を見ながら、唇から息が出る隙間を「限界まで」細くしてください。修行したストローの細い穴を唇で作ります。口を尖らせてはいけません。唇を中央に寄せるようにしっか

よくわからない人は、唇を閉じて「プッ」と発音するように隙間をあけてください。

絶対に軽い気持ちで取り組まないでください。隙間が広いと間違いなく挫折します。

 

この状態で息を細く押し出して持続時間を計測しましょう。

目安は 健康な成人男性で30秒〜35秒 成人女性で25秒〜30秒 程度

 

 

感覚がつかめない人は静かに「うぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と声を出して計測してみてください。ある程度の秒数は経験できますが、唇がゆるくても発音できてしまうので、

 

持続時間は長いほど上手に唇を固めています。一升瓶や石笛も同じように吹いてください。簡単にマスターできるはずです。

持続時間が短い人は①唇がゆるい、または②丹田のコントロールが未熟 です。

最低でも20秒はほしいところです。20秒は最低ラインなので、修行を続けて秒数を伸ばしてください。

 

この修行は車の運転中や電車の車内、風呂の中、いつでもできます。笛教室の生徒さんの中にも、帰りのバスの中でコツをつかんだ方がおられました。

 

 

 

この修行をマスターしたと思われたら、次の修行「一升瓶」へ進んでください。

 

持続時間の短い人は挫折直前です。「修行前の心構え」を忘れたり、インターバル呼吸を無視したりしていませんか? 深呼吸してリラックス。

唇の固め方を工夫してください。

 

秒数の短いまま一升瓶を吹くと、その日のうちに挫折します。

時間がかかるようでも、ここでの修行を完璧なものにした方が石笛が早く吹けるようになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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